C5のライトが壊れた・・・状態としては、ライトを閉じた時しまりきっているのにかなり激しい音で5秒以上空回りする・・・・しかも最初は片方だけだったのが、両方空回りす様になってしまった。 (TOT)
原因としては、たぶんアクチュエーターのギアが磨り減ってしまい、止まる時に抵抗が少なすぎ、そのまま空回りしてしまうのだと思われる・・・・
これはまずい、修理の見積もりをいつもの車屋さんに聞いたら・・・・!! ( ̄□ ̄;)!! 部品だけで1個 5万円なり・・・・ 2個で10万+工賃・・・・それは痛すぎる ( ; ̄ω ̄)ゞイテテ
・・・ という事で、しばらく放置したのだが夜のコンビニで停車する時とか、さすがにちょっと恥ずかしい・・・・ (^∀^2)、 何とかならないかとヤフオクで中古の部品を探すが・・・・・全く無い・・・ 。・゚゚・(×_×)・゚゚・。
何とかならんか??と、思い出したのが「PIC」せっかく使えるのだからこれで何とかならないか?? ・・・・・ ソースはそれなりに何とかなるが、問題は車自体の回路がどういう仕組みになっているかだ・・・これが複雑だとちょっとまずい・・・外車は無意味に変な回路があるもので・・・・・・・・(゜_゜i)タラー・・・
早速、テスターで調べてみると・・・
アクチュエーターにモーターを動かす線が2本(AとBとする)
Aの線はライトが開く時に + になり、Bが - になる
Bの線はライトが閉じる時に + になり、Aが - になる
w( ̄o ̄)w オオー! ちょっとだけ微妙だが、結構単純な仕組みだ!! これなら閉じる時に電流を強制的に止めてしまえばいいことだ!!(^∀^) ・・・ここは、リレーの登場ですね。 早速、回路図&ソースを書いてみる・・・・・
出来た回路図が、これ↓
回路図の説明 : 左のライトの Bの線をモーター手前で切断!!( ̄□ ̄;)!! 切断され2本になった線をそれぞれリレーの L_light の2箇所に接続 (右ライトも同様に切断してR_lightの2箇所に接続 ) 回路図では開いてるように見えますが、通常時はリレーは上に閉じていて、これで切断前と同じ配線となります。リレーに電気が流れるとL・R共に切断状態になる。 これで回路は完成! v(=∩_∩=) ブイブイ!!
で、PICC liteで書いたソースが C5用ライト修復ソース_12f629
・・・ソースは恥ずかしいほど簡単 (^∀^2)、
一応、ソース説明 : PORT_IN(GPIO4) がマイナスになったらスリープから起きて0.65秒待ってから(この間にライトが閉じる) PORT_OUT(GPIO1) を出力開始して10秒間だけリレーをONにしてアクチュエーターの電流を強制カットしろってことですね。そして、また眠りに付きなさいと
・・・ つまり、ライトを閉じた後すぐに(10秒間)、ライトをつける事は出来ません。
設置してみて : ・・・まぁ~予想以上にうまくいった?? ・・・あまり期待していなかったのもありますが、ただ問題としてたまに制御不能?になる場合があるみたいなのでリセットは付いていないので電源を常時電源ではなくアクセサリー電源から取ることに、それによって、エンジンを切れば電源OFF エンジンかければ電源ON 一度の運転で何回も点灯消灯はしないからね、それにもし反応しなくなっても1度エンジン切れば再起動できるし、これで無事解決!
う~~ん、ステキ10数万円がうきました・・・σ(^◇^;)ヒヤアセ
これはまずい、修理の見積もりをいつもの車屋さんに聞いたら・・・・!! ( ̄□ ̄;)!! 部品だけで1個 5万円なり・・・・ 2個で10万+工賃・・・・それは痛すぎる ( ; ̄ω ̄)ゞイテテ
・・・ という事で、しばらく放置したのだが夜のコンビニで停車する時とか、さすがにちょっと恥ずかしい・・・・ (^∀^2)、 何とかならないかとヤフオクで中古の部品を探すが・・・・・全く無い・・・ 。・゚゚・(×_×)・゚゚・。
何とかならんか??と、思い出したのが「PIC」せっかく使えるのだからこれで何とかならないか?? ・・・・・ ソースはそれなりに何とかなるが、問題は車自体の回路がどういう仕組みになっているかだ・・・これが複雑だとちょっとまずい・・・外車は無意味に変な回路があるもので・・・・・・・・(゜_゜i)タラー・・・
早速、テスターで調べてみると・・・
アクチュエーターにモーターを動かす線が2本(AとBとする)
Aの線はライトが開く時に + になり、Bが - になる
Bの線はライトが閉じる時に + になり、Aが - になる
w( ̄o ̄)w オオー! ちょっとだけ微妙だが、結構単純な仕組みだ!! これなら閉じる時に電流を強制的に止めてしまえばいいことだ!!(^∀^) ・・・ここは、リレーの登場ですね。 早速、回路図&ソースを書いてみる・・・・・
出来た回路図が、これ↓
回路図の説明 : 左のライトの Bの線をモーター手前で切断!!( ̄□ ̄;)!! 切断され2本になった線をそれぞれリレーの L_light の2箇所に接続 (右ライトも同様に切断してR_lightの2箇所に接続 ) 回路図では開いてるように見えますが、通常時はリレーは上に閉じていて、これで切断前と同じ配線となります。リレーに電気が流れるとL・R共に切断状態になる。 これで回路は完成! v(=∩_∩=) ブイブイ!!
で、PICC liteで書いたソースが C5用ライト修復ソース_12f629
・・・ソースは恥ずかしいほど簡単 (^∀^2)、
一応、ソース説明 : PORT_IN(GPIO4) がマイナスになったらスリープから起きて0.65秒待ってから(この間にライトが閉じる) PORT_OUT(GPIO1) を出力開始して10秒間だけリレーをONにしてアクチュエーターの電流を強制カットしろってことですね。そして、また眠りに付きなさいと
・・・ つまり、ライトを閉じた後すぐに(10秒間)、ライトをつける事は出来ません。
設置してみて : ・・・まぁ~予想以上にうまくいった?? ・・・あまり期待していなかったのもありますが、ただ問題としてたまに制御不能?になる場合があるみたいなのでリセットは付いていないので電源を常時電源ではなくアクセサリー電源から取ることに、それによって、エンジンを切れば電源OFF エンジンかければ電源ON 一度の運転で何回も点灯消灯はしないからね、それにもし反応しなくなっても1度エンジン切れば再起動できるし、これで無事解決!
う~~ん、ステキ10数万円がうきました・・・σ(^◇^;)ヒヤアセ